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おれの人生。おれが主人公

おれがよき父親であるためにやりたいこと〜『最高の子育て ベスト55』から

いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法

これまでのお話

余裕がないときに、つまらないことで自分が子どもを怒ってしまう傾向があることを前に書いていた。それがいやで、よっぽど悪いこと(クリリンを汚い花火と言ったレベルのこと)でない限りは努めて怒らないように心がけている。

mroreself.hatenablog.com

子どもたちに接するいまの自分の姿勢について、客観的に見て、子どもたちのために改善すべきは改善したいと思い、7月に読みたい本の1冊として『最高の子育て ベスト55』を手に取った。

mroreself.hatenablog.com

この本に書いてあること

早速読んだ。まずは、この本に書いてあることをざっくり紹介メモ。

アマゾンの紹介曰く、この本は世界一子どものためになる決定版の一冊のよう。

子育てに当たって知っておきたい「愛情」「語りかけ」「生活習慣」「遊び」「つながり」「しつけ」「動く」「スローダウン」などのテーマについて、科学的データに基づいて、とても読みやすく、どのページをめくっても役にたつ情報を集めた、「世界一子どものためになる」決定版の一冊!
(アマゾンより)

子育てに当たって知っておきたい8テーマ(以下に列挙)について、各テーマごとに具体的な方法を紹介する構成。

〈テーマ〉

  1. 愛情 ー 安心感が子どもの「脳」をぐんぐん伸ばす
  2. 語りかけ ー 言葉のシャワーが「IQ」を上げる
  3. 生活習慣 ー 「記憶力」と「集中力」が上がる食べ方、寝方
  4. 遊び ー 「思考力」と「想像力」を磨く楽しい方法
  5. つながり ー 親との交流が「心」と「体」を強くする
  6. しつけ ー 叱るより、ルールで「スキル」を身につける
  7. 動く ー 動くことで「頭」がよくなり「健康」になる
  8. スローダウン ー 時間を止めて、人生をフルに味わう

この本を読んでおれが感じたこと

この本を読んで、
おれは、もう6年くらい父親をやっているけど、これまで、だいぶ感覚的に子どもたちと接してきたなぁということを感じ、反省した。

たとえば、
どうすれば習い事に行くのを嫌がらないだろうか、
どうすれば何でも買って買って言わなくなるだろうか、
どうすれば野菜をぺってしなくなるだろうか、
どうすれば兄弟二人喧嘩しないで仲良く遊べるだろうか、
どうすれば…というようなとき。

習い事が終わったらやったねシールを貼る、やったねシールが10個貯まったらご褒美にお小遣いを渡す。
そのお小遣いで適宜相談に乗りながら欲しいものに使わせる。野菜をおれが食べてみせてうまい!って言って見せる、肉の下に野菜を隠して食べさせる、野菜を食べてから他のものを出すようにする、食べたら大げさに褒める。
おもちゃに名前を書く、これは二人のものだから順番こするんだよと決める、取り合いの喧嘩をしたら一晩そのおもちゃを没収する。
などなど…

日々の"どうすれば"に直面したその時々に、判断のある対応が求められる。
そして、その対応は、子供に良い影響も悪い影響も与えうる。

なにか一つのコンセプトに基づぐわけではなく、その場しのぎの対応を取ってしまったり(頑張ったら本を買ってあげる、とか)、ときには感情的で乱暴な対応(こら!って怒鳴る、家から外に出そうとする、頭ペシーンって叩くとか)を取ってしまうこともあった。

そのとき思いつくまま、感情のまま、感覚的な対応を取り続けてきた気がする。

その感覚的な対応がミートして子どものためになっていることもあれば、なっていないこと(逆になんらかのネガティブな影響を与えてしまったこと)もあるように感じる。

この本を読んで、いままで感覚的にやってきたことの中で、これから変えたいと思ったものについてまとめておく。

おれがよき父親であるためにやりたいこと

子どもが思い通りに動かないときの接し方を変える

たとえば、呼んでいるのに来ない、とかいうとき。

  • これまで

ただただ呼ぶ。来るまで呼ぶ。
最初は優しく声を掛けて呼んでる。だんだんエスカレートして、それでも来ないときは
「おいでって言ってるでしょ!」
「パパ先に行っちゃうからね!」
のようなことを言って、来ることを強制する。

  • これから

共感から入る。
「どうして来ないのかな?いまは遊んでるところだったんだね。だからまだ着替えられないんだね。ここまでやったら着替えようか。」
そのうえで、やらないとどうなるかを提示する。
「いま来ないとお着替えする時間がなくなっちゃうよ。保育園遅れちゃうよ。」
「保育園にパジャマで行くことになっちゃうよ。そしたら先生パジャマで来たのぉっ!ってびっくりするかもよー。」

感情的になったときの解消の仕方を変える

例えば、見たかったテレビを録画しそこなってて、泣きながら激怒しているとき。

  • これまで

撮れてなかったことを詫びる。諦めさせる。
「撮れてなかったみたいだね、ごめんね、ビデオがいっぱいだったみたい。」
それでも収まらない場合は、
「そんなこと言ったって仕方ないでしょう!無い物は無い!」
と言って諦めることを強要する。
※本によると、フタが外れてるとき(感情が溢れてるとき)に何かを理解させようとしても無理と。そりゃそうだよね。。

  • これから

やはり、共感から入る。
「続き見たかったよね。この前はオウシブラックがやられたところで終わったから続き見たかったよね。パパも見たかったなあ。」
落ち着かせる。
「そんなに泣くほど見たかったんだね。おいでおいで、ぎゅっとして少し落ち着こう。」
代替策があれば提示する。
「お友達が録画してるかもしれないから、聞いてみるね。そしたら一緒に見ようね。」

毎日のルーティンの回し方を変える

例えば、朝起きてから保育園に向かうまでの流れ。

  • これまで

全てのルーティンが声がけから始まる。
「朝だよー起きるよー、ご飯の前に着替えるよー、ご飯だよー、保育園の準備するよー、お片づけするよールンバするよー、行くよー靴下はいてー」、と。
やることすべて声がけから始めないといけない。その全てで、なにか違うことをやっている最中だったりしてうまくことが運ばないことが多い。

  • これから

ルール(この場合、朝の時間割)を見えるようにする。それを自分で見て確認するように促す。
「朝起きたら最初に何をするんだった?そうだねお着替えだね。」
「7時半になったら何をするんだった?ご飯だからこっちに座ってね。」
「ご飯食べたら何するんだったかな?時間割見てごらん。」
のような。そのうち自分でそこを見て気づいて進めるようになると。

テスト等の結果が出たときの接し方を変える

例えば、テストで100点を取ったり、習い事のテストで不合格だった時。

  • これまで

結果を誉める。結果を励ます。(特に意識してたわけではなくこうだった気がする)
「100点とれたなんてすごいじゃん!」
「不合格だったの残念だったね。でも次はきっと受かるよ!」

  • これから

プロセスを誉める。プロセスをよくすることを促す。
「100点とれたなんてすごいじゃん!毎日頑張ってるもんね。」
「不合格だったの残念だったね。次はどうすれば合格すると思う?そうだね、体がもっとピンとしてればよかったね。今日の夜お布団で練習してみようか。」

家族の問題解消のやり方を変える

上に書いたような事象は、家族で過ごす中のいたるところで発生する。都度場当たり的な解決策をほどこすのではなくて、本に書いてあったように、家族会議で、みんなでお互いの気持ちを話して、みんなで納得のいく解決策を考えるというのいいなと。

  • これまで

不和がおきたらその場で解決。または裏で解決。そのことの振り返りはしない。
上に書いたように、感覚的な対応でおさめてきていた。妻とおれが喧嘩した時も裏で二人で話をして仲直りするから、子どもたちからすると、仲直りしたのかどうか不安だという様子を見せることもあった。
それに解決策はおれや妻から出すから、子どもたちの納得感があるかというと、無いこともあるのかもしれない。

  • これから

家族会議で振り返る。
日曜日の夜に家族で1週間にあったことを振り返る。
①この1週間で家族のなかでうまくいったことは?
②この1週間で家族のなかでうまくいかなかったことは?
③これからの1週間に対処すべきことは?

目を向ける問題を1つか2つに絞って、解決策をみんなで一緒に考える。解決策は全員の合意のもと一定期間やってみる。家族会議の後はアイスとか映画とかごほうびイベントも加えてみる。

終わりに

最後にことあるごとに思い出したい一節を引用。

子育ては誰にとってもハードワークです。「完璧な子育て」なんてありません。たくさん失敗する自分を許しましょう。

うまくいかない日があっても、それで子どもの人生すべてが決まるわけではありません。

1日に何度も、声を出して笑い、遊び、強烈な愛情と自尊心と喜びを感じ、心から驚かされます。それに、こんなに人から愛されることは、めったにある経験ではありません。
子育ては、素晴らしい旅に乗り出すようなもの。

育児は育自!
よき子育てをしていこう!

いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法

いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法

続く

どこかのタイミングで振り返る!